舞子ボディメンテ鍼灸整骨院

当院では膝関節の痛みを感じている方から「膝が曲げやすい」「歩きやすくなった」等のお声を多く頂きます。

数ヶ月以上整形外科で注射や膝に溜まった水を抜いている。リハビリでマッサージや電気を受けている。でも良くなっていない。また、レントゲンやMRIを撮影して理由は「軟骨がすり減って痛んでいます。年齢が原因ですね。」と言われこれ以上悪くなると手術を勧められていませんか？

その方法では本当に悪くなってしまい手術が待っているかも知れません。なぜなら根本的な原因にアプローチでできていないからです。

ひざ関節は足首と股関節の間に挟まれており複合的なアプローチが必要になってきます。本当は足首のバランスや股関節の向きや骨盤の傾き、足のアーチ、歩き方など沢山の原因があるのです。

当院では沢山ある原因から本当の原因を突き止め早期に改善に導いていきます。

症状についての説明

スポーツなどの外傷で半月板や靭帯を損傷してしまい、痛みのある場合は、手術の適応となることも多いのですが、それ以外の膝の痛みであれば手術をせずに改善させていくことが可能です。

当院には「歩くと膝が痛む」「階段の昇り降りが辛い」「膝の曲げ伸ばしができない、正座ができない」といった痛みを訴えられる方が多いです。

変形性膝関節症とは、1：4の割合で女性に多く発症します。

高齢に伴い発症する人は増加していき変形性膝関節症になってしまう大きな要因は

• 歪みにより一部の周辺筋肉に負担増加
• 体重増加による膝関節への負担増加
• 膝関節内の磨耗と炎症

があります。

症状としては

初期から末期にかけて様々あります。

初期：立ち上がるときや、歩きはじめなど動作の開始時のみに痛みが発現する動くことがないと痛みが軽減する

中期：正座ができない。階段の昇り降りの際に痛みが強くなる。

末期：安静時にでも痛みが軽減しない。お膝に水が溜まり曲げ伸ばしが激痛。膝が軽く曲った状態でしか歩行できなくなる。

このような順番でだんだんと悪くなってきてしまいます。最悪の場合手術が待っています。

原因

もし整形外科で軟骨がすり減っていると言われてしまったなら、あなたの症状は軟骨がすり減っている事が関係ない可能性が高いです。「軟骨がすり減っているから変形性膝関節症で膝が痛い」これは大きな間違いです。もちろん完全に変形が完成している場合はこの通りなのですが、そのような完全に変形が進んでいる方は大変少ないです。

軟骨がすり減ることと痛みが関係ない理由は、軟骨に痛みを感じる神経が無いからです。

変形性膝関節症の本当の原因は足首や股関節の歪み、骨盤の傾き、足のアーチ、歩き方など沢山あります。当院では沢山ある原因から本当の原因を突き止め早期に改善に導いていきます。

今まで階段を片足づつしか降りる事が出来なかった方も今ではなんの不安もなく

階段の上り下りができる様になり痛みのなかった頃の生活を取り戻しています。

この様に沢山ある原因の中から本当の原因を見つける事が出来たなら今お悩みの膝の痛みも改善し痛みのなかった頃の様に歩ける様になります。

もし、不安に思われている方もご安心ください。

みなさまその様な不安を最初は抱えてご来院されていますが早期改善し「もっと早くこれば良かった」という嬉しいお声を頂いております。

当院の膝関節の痛みへの改善法としては、膝の痛みは膝だけでは起こらないという考えのもと足のアーチ、足首、股関節、骨盤の歪みなどの多数の視点から本当の膝の痛みの原因を沢山の検査から導き出して行きます。

変形性膝関節症は、長年の積み重ねによって引き起こされる痛みの為１日で痛みが完全になくなることはありませんが、正常な関節になっていけば、必ず症状は改善されていきます。

もし、あなたが現在、膝の痛みや変形性膝関節症になってしまっているのであれば、まずは当院へご相談下さい。
必ず、あなたの力になれるはずです。